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第3話 – 緊急事態宣言!

2021.09.23

 

 

2020年4月7日 緊急事態宣言が発動。

(下記写真はテレビ東京NEWSのスクリーンショットです)

 

 

 

現時点(2021年9月時点)でのコロナの人数とは比較対象にならないくらいの少人数ではあったものの、大物有名人が亡くなったりと社会的に「恐怖」が広がっていたこともあったのかもしれません。

政治的にも、経済的にも現時点からこの時点に戻って、こうなるよって説明してあげればちょっとは違ったのかなと思うのですが。

とはいえ、過去へ戻ることは世界線を変えることになるのでw

 

 

 

このタイミングでした。

自称幼稚園卒(幼卒)の後輩が飲食店を経営しているのですが、やばい!って電話があり。

同時に世界の流れが頭に入り込んできました。

多くの営業代理店や、飲食店、など緊急事態宣言に伴い「やることがなくなる人等」がたくさん溢れるだろう。

ってことは、今こそリリースして最大限に広げたらものすごいスピードで広まるのではないのか?

 

ということで。

 

同時に弊社の商品を公にしました。

ニュースリリースもしたと思う。

当時、日本の会社ではなかったので、日本に香港との綱渡しをする別の会社を2019年に作っていたのでそこを母体にして販売していく形となりました。

日本に法人が欲しかったという意味で。

AtrioJapanという会社だったのですが、この2年で二転三転して、会社名・役員変更・出資額変更とワタワタと現在のdotBravo株式会社になりました。

 

 

 

 

正直なところ、本当に100台売れたら良いかなと妄想を膨らませていた。

価格もJCVさんが100万円近かったので、3分の1の金額で298,000円ということで販売。

100台で2980万円悪くないだろう。

スタートアップとして始めたばかりでは上々の滑り出しなはずと想定しつつ。

最初は営業に苦労する匂いがしましたが、1本目の電話とお客様でいきなり売れるという結果に。

 

エンジニアは「そんなデカイ携帯電話みたいなの売れないよ」と言っていたのが面白い。

 

正直、僕も懐疑的だったのも事実。

 

 

 

 

1番最初に使っていただいたのはスーパー銭湯でした。

僕らとしては是非使って欲しいという思いで初号機を納品させて頂きました。

結果、緊急事態宣言下でもお客様のことを想定して、入場をスムーズにするためにということでご利用頂きました。

予期せぬ形でその銭湯がテレビ取材が入り、一気に世の中に「こんな商品があるんだ」という認識が広まりました。

同時に販売代理店もその流れに乗って増えていきます。

 

 

 

気づかない間に、噂と販売店様ネットワークが増えていきました。

最大着電数としては、1日私個人に240件の電話がかかってきました。

チーム全体としては、400件の着電があったりと意味不明な状況に陥る形となってしまいました。

 

当初予測した通り、やっぱり世の中では仕事を求めている人等が確かに存在し、その波に乗れたという形となりました。

 

 

 

しかし。

クレーム・広がる事によるバックオーダー・資金繰り・会社体制−

5月に入る手前で問題が勃発します。

 

 

 

▶︎ 第4話 – メーカーとして失格?